破産注意。UberEatsを「月に頼んでいい回数」の目安 (1/2ページ)

マイナビウーマン

破産注意。UberEatsを「月に頼んでいい回数」の目安
破産注意。UberEatsを「月に頼んでいい回数」の目安

今回のお悩み「UberEatsって月に何回まで頼んでOK?」

コロナ禍のステイホーム期間や在宅ワーク。外出する機会が減り、その反面UberEatsを使用する機会が圧倒的に増えました。ずっと家にいる日は、3食全てUberEatsなんてことも。だけど、1回1000〜1500円かかるので、確実にエンゲル係数が上昇しています……。月の手取り20万円の私は、月に何回までUberEatsを使用してOKですか?

■コロナで一気に広まった宅配サービス

感染予防のために買い物を控えたり外出を減らしたり、働き方が変わり、在宅勤務が増えたりと、新型コロナウイルス感染症の拡大によって、生活スタイルが大きく変わりましたよね。

在宅勤務でキッチンが近くにあるとはいえ、45分や1時間の休憩中に食事を作って食べるのはなかなか手間がかかるもの。片付けまでするとなるとかなり忙しくなるため、面倒に感じる方が多いでしょう。

そんな時に便利なのが、UberEatsをはじめとした宅配サービス。元々利用していた方もいるかもしれませんが、コロナを機にグンと広まったサービスだと感じています。

■大切なのは「食費のルール化」

そんな便利なUberEatsですが、問題はその価格帯。しかも、中には店内で飲食するよりも価格帯を高めに設定しているお店もあるのだとか。頻繁に利用するとなると、どうしても食費がかさんでしまいます。

そこでおすすめなのは、食費のルール化をすること。月あたりの予算を決め、UberEatsを使う回数や金額を決めておきましょう。

◇「食費の目安」は手取り月収の15%

そもそも、食費にかけていい金額の目安は、貯金をしながらであれば、外食・自炊含めて手取り月収の15%に抑えるのが理想だといわれています。なので、手取りが月20万円であれば3万円ほど、月30万円であれば4万5000円ほどということになりますね。

それぞれ、外食派・自炊派などの好みがあるので、その中で予算を分けていくのがベストです。

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