志村けん、野村克也、渡哲也…スーパースターたちが残した「魂の名言」 (4/5ページ)

日刊大衆

しかも、銀行振込では債権者に回って自分の手元に入らないとかで、出演ギャラは、その場で現金で受け取るわけです」(前出の川内氏)

 98年に自己破産した岸部さんは、自虐キャラとしてバラエティ番組で活躍。こんな“迷言”を吐いた。

「俺を誰や思うてんねん! 元金持ちやぞ!」

 その後は病に苦しんだ岸部さんだが、晩年は東京ドームで行われたザ・タイガースの再結成コンサートのステージに車イスで登場。仲間に囲まれて、万感の思いでビートルズの『イエスタデイ』を熱唱した。

■早撃ちの名手が到達した境地

 一度きりの人生を謳歌したのが、1月18日に虚血性心疾患で亡くなった俳優の宍戸錠さん(享年86)だ。日活時代に、早撃ちの名手“エースのジョー”として一世を風靡した宍戸さんは、プライベートでは女を撃ち落とすのが得意だったという。

「妻子がいましたが“1300人斬り”を自称し、晩年まで数え切れない女性たちとベッドインしていたとか」(前出の記者)

 11月12日に老衰で亡くなった歌舞伎俳優の坂田藤十郎さん(享年88)は、女遊びが“芸の肥やし”といわれた時代を生きた。

「中村扇雀と名乗っていた若い頃から、祇園界隈の遊び人として知られていました。58年に宝塚女優だった扇千景さんとデキ婚をしますが、その後も、女性問題でマスコミを賑わせるのが常。それを、扇さんは“男の甲斐性”だと容認していたんです」(芸能記者)

 その遊びっぷりは、自身が人間国宝に、千景夫人が国会議員になってからも変わらなかった。中村鴈治郎を名乗っていた02年には、70歳にして19歳の舞妓とのホテル密会が写真週刊誌にスクープされている。直後、記者に囲まれた藤十郎さんのコメントは実に痛快だった。

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