板野友美「正月婚」の裏で“どセクハラ”も!!ヤクルト「鬼合コン」伝説!

日刊大衆

板野友美
板野友美

 1月5日未明、元AKB48メンバーの板野友美(29)とヤクルトスワローズの高橋奎二投手(23)が結婚したとサンケイスポーツが報じ、大きな話題を呼んでいる。

 婚姻届けの証人欄にはヤクルトの高津臣吾監督(52)とAKBのプロデューサーである秋元康氏(62)サインし、東京都内の区役所に2人で提出したという。

 板野と高橋投手は、2019年春に“共通の友人を介して出会い”、同年6月から交際を開始。交際から1年半でゴールインした。

「高橋投手は2020年シーズン、10試合に登板して勝利数1、防御率3.94ですから、いい成績を残したとは言えないですよね。しかし、ヤクルト最速の155キロ左腕で23歳とまだまだ若い。6歳上の板野さんに支えられ、今年はこれまで以上の活躍が期待されます。

 ただ、気になるのは2人の出会いですよね。“共通の友人を介して”ということですが、合コン的な飲み会だったのかもしれません。というのも、ヤクルトの選手は“合コン好き”で有名ですからね」(夕刊紙記者)

■山田哲人が移籍しないワケは「合コン」!?

 史上初のトリプルスリーを3度達成し、来季以降、7年総額約40億円の大型契約をチームと結んだ山田哲人内野手(28)は、これまで何度も合コンを楽しむ様子が報じられている。

 2015年10月には、昨季限りで引退した上田剛史(32)とともにヤクルト公式ダンスチームメンバーの女性4人との楽しそうな合コン姿を『FRIDAY』(講談社)にとらえられている。また、先の合コンから2週間後にも再び合コンに参加。東京・六本木で複数の女性と宴席を楽しんだ、と記事では伝えている。

 2019年11月には国際大会「プレミア12」優勝の立役者の1人となった山田選手は、大会期間中に合コンに参加。お笑いコンビ・マテンロウアントニー(30)とともに、西麻布のバーで10人近い女性と飲み会を行い、山田選手が宿舎に戻ったのは午前3時近くだったという。

「『プレミア12』の序盤、山田選手はまったく振るわず凡打の山を築いていました。ところが大会後半にはヒットを量産。決勝では逆転3ランを放つなど、優勝に大きく貢献しました。山田選手は大の合コン好きとして知られていますから、合コンがカンフル剤として効いたのかもしれません。一部では、今回彼がFAを行使せずにヤクルトに残留したのは、“東京で遊びたいから”ともささやかれているほどです。

 2017年には、一部週刊誌が山田選手と元AKB48の大島優子さん(32)が共通の友人を介して急接近するのではないか、とも報じています。山田選手が大島さんにゾッコンだという噂でしたが、今回、板野さんと高橋選手が結婚した裏には、ヤクルト選手とAKBOGとの深いつながりがあるのかもしれませんね」(前出の夕刊紙記者)

■ヤクルトエースも美女との出会いは合コン

 ヤクルト選手の合コン好き――“ライアン小川”の愛称で親しまれるヤクルトのエース・小川泰弘投手(30)にも、西麻布での合コンが報じられている。

 2019年4月の『FRIDAY』では、小川投手と水ト麻美アナウンサー似の美女とのツーショットを掲載しているが、2人が出会ったのも合コンだったという。

 同年3月、カラオケ完備のパーティールームで催された宴席で小川投手と女性は意気投合。帰りはタクシーに同乗し、小川投手の自宅に到着するまで2人きりの時間を楽しんだという。

 また、2020年1月の『FLASH』(光文社)では、ヤクルトの塩見泰隆外野手(27)との合コンに参加した女性・Aさんの証言を掲載している。

「その合コンも山田選手や小川投手と同じように、西麻布で行われたといいます。ただ、“タクシー代を出してくれる”という約束だったにもかかわらず、Aさんは自家用車で行ったため払ってもらえず、駐車場代も自腹だったそうです」(芸能記者)

■塩見選手は驚愕セクハラ発言連発!?

 21時に始まった飲み会は、翌朝5時に終わりを迎えたという。

「Aさんは塩見選手を自分の車で送ることになったそうですが、その際、塩見選手は“俺みたいな一流選手とドライブができて幸せだろ?”と言ったり、“バストトップを引っ張らせろ”や“スカートの中に手を入れたい”などセクハラ発言を連発し、Aさんは大きなショックを受けたと明かしています」(前出の芸能記者)

 ヤクルトの広報は『FLASH』の問い合わせに対し、「合コンに参加したのは事実ですが、セクハラ発言はいっさいしておりません」と否定している。

「ヤクルトは在京球団ということで、芸能人や女子アナとの出会いも多いですし、遊ぶところもたくさんあります。選手がよく合コンをしている西麻布にも、車で15分もあれば出られる。だからこそ、選手の合コンがたびたび報じられてしまうわけですが、セクハラ発言がもし本当にあったとしたら言語道断ですよね」(前同)

 ヤクルトは昨年まで2年連続でセ・リーグ最下位とチームは低迷。合コンもいいけど、本業の野球でもハッスルを! そして、板野と高橋選手には幸せな結婚生活を送ってほしいものだ。

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