「佐藤健と千鳥」最強タッグを奪われて…テレビ朝日「こっちが先じゃ!」の悲痛嘆き (3/4ページ)
- タグ:
-
THE違和感
-
恋はつづくよどこまでも
-
テレビ千鳥
-
ノブ
-
中岡創一
この佐藤が出演した回が収録された『テレビ千鳥』のDVDは、過去最高1位の売上を記録しており、千鳥と佐藤健の取り合わせはゴールデンコンビと言える。
「“ガマン飯”当時は、火曜深夜2時という、本来なら佐藤のような格の俳優が呼べる時間帯ではないのにゲストで出てくれた。20年10月に『テレビ千鳥』は日曜22時25分に放送時間が昇格したため、佐藤を呼べる可能性も上がったのでは、と期待されていました」(前同)
千鳥のもう1つの冠番組『いろはに千鳥』(テレ玉)の18年の公開収録イベントでは、ノブが「(佐藤健が)ノーギャラ、現地集合現地解散でいいので本当に出たいと言ってくれている」としているほどに、佐藤の千鳥と共演したい、という熱は高かった。
■佐藤も『テレビ千鳥』にラブコールを送っていた
20年11月8日の『テレビ千鳥』で、ノブが佐藤の『恋つづ』をもとにしたドラマで演技の練習をする「ノブが頑張る姿見たいんじゃ!!演技編シーズン2」という企画を放送した際も、佐藤は番組にラブコールをかけていた。
「当日の放送15分前に、佐藤は公式LINEで“今日のテレビ千鳥観たほうがいいらしい”“22時25分から”とファンに告知していたんです。11月10日には、佐藤がライブ配信アプリ『SUGAR』でファンと自身のカレンダー発売の告知も兼ねて交流会をした際は“あれ(ノブの演技編)の第1弾も超面白いから見てほしいです”“いま日本で一番面白いテレビ番組だから”と、『テレビ千鳥』について楽しそうに語っていました。