ボクシング井岡は厳罰!?りゅうちぇる、ISSA、元Jも!!タトゥー大騒動! (1/4ページ)

日刊大衆

りゅうちぇる、ISSA(DA PUMP)
りゅうちぇる、ISSA(DA PUMP)

 日本人初のボクシング4階級制覇を成し遂げた井岡一翔(31)。2020年12月31日に東京・大田区総合体育館で行われたWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチで、日本人2人目の4階級制覇を狙った田中恒成(25)にTKO勝利を収め、盤石の強さを見せつけた。

 絶対王者として称えられた井岡だったが、思わぬ問題が発生している。大晦日のタイトル戦で井岡の左腕のタトゥーが露出しており、1月5日、JBC(日本ボクシングコミッション)が処分を下す方針を固めたと報道されたのだ。

「JBCのルールには、“入れ墨など観客に不快の念を与える風体の者”は試合に出られないとありますから、そこに井岡は抵触するようです。明確にルール化されていますから、厳罰は避けられないでしょうが、井岡のタトゥーを巡っては世間でかなり意見が割れていますよね」(スポーツ紙記者)

 ネット上では「『タトゥーが平気な人と嫌いな人がいる』興行主が観客に配慮するのは当然のことです」「考えが古い気がするし、規則なら、あきらかに見える事だから準備の段階で止めれたはず。大会側にも問題あるんじゃない?」「タトゥー不快に思う人が人が殴り合ってるの見るかな?」など様々な意見が寄せられている。

■現役チャンピオンも、元阪神のスターも反応!

 さらに一般のネットユーザーだけでなく、WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(27)はツイッターで「悪い奴は悪い 見た目だけで判断するのはどうかと 刺青が入ってるけど良い人いっぱい知ってる 人間性を否定してる人は一体なんなのか」と投稿。

 これに、WBAスーパー&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(27)が、引用リツイートする形でで「タトゥー 刺青が『良い悪い』ではなくJBCのルールに従って試合をするのが今の日本で試合をする上での決まり事。

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