結婚する 3 組に 1 組は離婚している昨今、様々な理由があってバツイチになる女性も増えてきました。今はまだ結婚しているけれど、近いうちに離婚してバツイチになるという女性もいるのではないでしょうか。

包容力や男性に過度な期待をしないことから、恋愛面でバツイチ女性は人気が高いことも多いです。しかし、やはりバツイチがネックになってくることもあります。そこで、男性がバツイチ女性に気後れしてしまう理由について紹介します。

バツイチ女性に対して、男性への愛が欠如していると思っている男性もいます。結婚したことのない男性は、実際の結婚生活について詳しく知りません。そのため、愛がないから結婚生活を長続きさせることができなかったと感じます。

結婚生活は日常なので、愛だけではどうすることもできません。また、女性側に愛があったとしても、男性側に愛がないと結婚生活を続けることもできません。そういった考えをできない男性は、バツイチ女性に対して気後れしてしまうのです。

一度離婚しているのだから、次に結婚しても離婚へのハードルが低くなっていてすぐに別れてしまいそうと感じる男性もいます。絶対に離婚したくないと考えている男性は、そういった理由でバツイチ女性と恋愛することに気後れしてしまうのです。

前の結婚について失敗したと感じている女性は、次の結婚には慎重になります。別れた理由が何にせよ、同じ間違いは犯さないと決めている女性が多いです。そのため、すぐに別れるような結婚ならばしないと決めていると、明言しておくとよいでしょう。

旦那に対して嫌な部分があって離婚した女性に対して、警戒心が強くなっていそうだと感じる男性もいます。モラハラや浮気など男性側の有責で別れた女性は、男性に対するイメージが悪くなっているだろうと考えるのです。

実際に男性に対して不信感を抱いているバツイチ女性もいます。しかし、そういった女性は元旦那と似たような男性に不信感を抱くだけで、他の男性にはそうではありません。警戒心をあらわにしすぎると、男性が気後れしてアプローチしてくれなくなってしまいますよ。

前夫との間に子供がいることで、バツイチ女性に対して気後れしてしまうことがあります。お付き合いをするときは、通常自分と相手の気持ちが通じ合えば付き合えます。しかし、相手に子供がいる場合は、子供の気持ちも考えなくてはいけません。

そのため、通常では発生しないような問題が起こります。そういった部分を気にしない男性でないと、子供がいるバツイチ女性と付き合うことはできません。自分は子供のこともクリアーしていけるのだろうかと不安になり、気後れしてしまうのです。

バツイチ女性にはメリットもデメリットもあります。

デメリットばかり考えていても仕方がないので、メリットを活かした恋愛を楽しんでください。（ハウコレ編集部）