三浦春馬と三浦翔平“盟友のバトン”に感動広がる「粋な計らい」「こんなサプライズが…」 (1/3ページ)

日刊大衆

三浦春馬、三浦翔平
三浦春馬、三浦翔平

 悲しい出来事や苦難の日々が続いた2020年。だが、そんな一年の終わりに視聴者の心をあたためるうれしいサプライズがあったようだ。

 昨年7月、日本を代表する俳優の一人だった三浦春馬さん(享年30)が、突然この世を去った。亡くなる直前まで撮影に挑んでいたTBS系ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』は全4話に短縮する形で何とか放送にこぎつけたが、先々まで仕事のスケジュールが詰まっていた売れっ子俳優であっただけに、関係各所は対応に追われた。

「ドラマや映画にばかり注目が行きがちですが、春馬さんが当時契約中だったCMのスポンサーも、突然の訃報に驚いたことでしょう。春馬さんは19年8月から岡山にある人材派遣会社・グロップのCMに起用されていたのですが、彼の急逝を受け、グロップ社は“三浦春馬様のご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします”と公式ホームページに追悼メッセージを掲載し、CMの放送を見合わせました。

 グロップ社は、サッカーJ2ファジアーノ岡山の胸スポンサーを務めるなど、地元では広く親しまれている企業。

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