「48歳なのですいません」独立リーグのオファーを一蹴した新庄剛志の思惑 (2/2ページ)

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それに対して新庄さんは自身のインスタグラムで『新潟県アルビレックスさん、僕は多分48歳なので、すいませんが』と、まさかの年齢を理由に断りを入れたんです。オファーを一蹴したことでSNSには『新庄に期待していた自分はバカだった』『えっ、48歳でトライアウトを受けたのに年齢で断るの?』『結局、プロ野球に入って目立ちたいだけでしたね』と批判コメントが並んだんです」(前出・エンタメ誌ライター)

 小藪との対談で「外野、内野、メジャーで教わった考え、メンタル面を全て教えたいという気持ちがあったんです。そういう面で僕を拾ってくれたチームに恩返しをしたいと本当に思っていました」と熱く語っていた新庄。でも独立リーグには、そこで活躍してNPBへ成り上りたい選手たちがたくさんいるはず。新庄が経験を伝えるには申し分ない場所のはずなのに…。まさか、テレビ中継もない地味な独立リーグからオファーが来るのが想定外だったということ?

(飯野さつき)

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