内村光良、ダウンタウン、浜辺美波も潰す「大物女優まさかの七変化」
- タグ:
-
笑神様は突然に…
-
ノブ
-
大悟
-
浜辺美波
-
絶対に笑ってはいけない
1月10日に放送された『笑神様は突然に…2021新春2時間SP』(日本テレビ系)に、新ドラマ『ウチの娘は、彼氏が出来ない』で親子として共演する浜辺美波(20)と菅野美穂(43)が出演。ロケに同行した千鳥と宮川大輔(48)や、MCのウッチャンナンチャン・内村光良(56)も驚愕する活躍を見せた。
「浜辺が『ウチの娘~』で演じるのがオタク女子だったことから、役作りも兼ねて秋葉原のコスプレ専門店に一同は向かいました。途中にテレビを見ないため、浜辺らをまったく知らない一般人と遭遇したんですが、菅野が“北川景子です”と自己紹介すると、浜辺も“芦田愛菜です”と続けて悪ノリしていました(笑)。浜辺はどこか照れながらでしたが、菅野は本当に堂々とボケていて、風格を感じましたね(笑)」(女性誌記者)
コスプレ専門店で浜辺が着る衣装について、出演者たちが、
「リーゼントとかじゃないですけど、髪の毛をグッと上げての白ラン(白い学ラン)見てみたいな」(宮川)
「こっちの方(セクシーなバニー服)は母の私が着せられない ノーノーノー」(菅野)
「これはもうど真ん中(アニメ『魔法少女まどかマギカ外伝』の制服)」(ノブ)
としたほか、大悟(41)はウルトラセブンとウルトラマンの隊員服を持ち出して「これは見れんな」と笑いをとっていたが、はたして浜辺はどれを選んだのか。
■菅野の衝撃的な姿に内村は謝罪
浜辺が選んだのは、巫女の衣装だった。赤い袴が実に似合っていて、一同は大興奮。
「 浜辺は“せっかく選んでもらったのガン無視ですみません”としていましたが、宮川に“アニメから出てきたみたい!”、菅野には“こんなかわいい巫女さんいたら、ソーシャルディスタンス保てませんね。行列だ” と評されるほど似合っていて、番組的には盛り上がった。ただ、無難なコスプレであったこともたしかで、それを察したのか、菅野が“見てたら私もやりたくなっちゃいました”とコスプレを提案して、格の違いを見せつけてくれたんです(笑)」(前出の女性誌記者)
菅野が披露したのは、大きな黒縁メガネをかけた、鼻の下が長い顔デカおじさんのコスプレ。見た千鳥は「断らないと!」「あなたスゴイ人だ!」と仰天していたが、これに加えて菅野はNiziUの「縄跳びダンス」まで披露し「これが着たかった」と言い放つなど、最高に振り切った姿を見せていた。
「一連のVTRをスタジオで見ていた内村は“申し訳ございません。バカだねお前たちは! 何をやらせているんだよ”と叱っていましたが、内村にここまで言わせるほどの振り切れたボケにSNSは《菅野美穂のコスプレかわ…全然可愛くねぇ〜!!!》《コスプレのチョイスwww》《巫女のコスプレの浜辺美波クッソ可愛いんだけどそれをぶっ壊す菅野美穂のコスプレwwww》と、大盛況でした(笑)」(前同)
■『ガキ使』でも怪演を見せたばかり
菅野は、20年末の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない大貧民GoToラスベガス』(日本テレビ系)に出演した際も、白目をむいて、オードリーの「鬼瓦」のような変顔を披露したり、遠藤章造の「ホホホイ」ダンスをダウンタウンの浜田雅功(57)に強要した挙句「違うだろ!違うだろ!ちがーうーだろー!」と怒鳴って、自分で全力のホホホイダンスをしたりと、突き抜けた姿を披露してメンバーを圧倒していたが、『笑神様』でも内村をはじめ全員が衝撃を受ける結果に終わった。
「『笑ってはいけない』で、共演していた鬼越トマホークに「うるせえなあ!お前、日本の女優の中で一番バカなイメージあるぞ!」と暴言を吐かれていた菅野ですが、10年の『ネプリーグ』(フジテレビ系)でも“お前女優のくせにバラエティうますぎるんだよ!”と有吉弘行(46)に絶賛されたり、極楽とんぼの加藤浩次(51)も、20年12月10日にラジオ『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で菅野について、
“誰かがボソッと下ネタを言ったんですよ。そしたら女性陣、皆さんちょっと引いてたんですけど、菅野美穂さん、声高々に笑ってたんですよ。あぁ、この人気持ちいい人だなって思いましたね”“(菅野は)ちゃんと番組に参加しようとしてくれて、リアクションもちゃんと取って、有り難いですよ、こっちにしてみたら”
と評したり、芸人からの評価が非常に高いんです。内村も、あらためて菅野の威力を再認識したのではないでしょうか」(前同)
今回は無難な巫女のコスプレをした浜辺も、いつか菅野のような振り切りぶりを見せてくれるかも!?