劣悪な環境から救助され人間に怯えていた猫が、心を開き永遠の家を見つけるまでの物語(アメリカ) (3/4ページ)

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・保護施設のボランティア宅が永遠の家に

 やがて、保護施設へと戻って来て養子縁組の準備が整ったシンフォニーを待ってくれていたのは、同施設でボランティアをしているカップルだった。

 ラリーさんとリアさんは、クリスマスまで数週間となった時期に、シンフォニーだけが引き取り手がなく残っていたことを知り、自分たちが引き取ってやりたいと思っていたのだ。

 12月19日、シンフォニーを施設内で家族として迎え入れた2人は、あれほど人間に怯えていたシンフォニーが変わっていることに驚いた。

腕の中に潜り込んできて、甘えて擦り寄って来たシンフォニーに、ひとめぼれしてしまいました。ラリーの首にも手を回すかのように抱きしめる仕草をして、ラリーもそれでメロメロになってしまったようです。

シンフォニーの世話をした受刑者からの手紙を読むと、どれほどかわいがられて大切にされていたかがわかり、胸を打たれました。是非ともウチに連れて帰ってやりたいと思いました。(リアさん)

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 リアさんとラリーさんが、シンフォニーを受け入れた瞬間、シンフォニーもまた2人を飼い主と決めたようだ。
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