劣悪な環境から救助され人間に怯えていた猫が、心を開き永遠の家を見つけるまでの物語(アメリカ) (1/4ページ)
飼育放棄され人間におびえていた猫が心を開くまで:purrfect_pals/Instagram
アメリカのワシントン州で、劣悪な環境で飼育放棄されていた猫が、救助・保護された。その猫は人間に怯えて心を開こうとせず、出産した子猫たちへの愛情の示し方さえもわからない状態だった。
しかし、猫は保護施設の手厚い愛情とケアのもと、更生プログラムに参加し、変化を遂げた。
その後、猫は施設のボランティアをしている家族と養子縁組を結び、永遠の家を見つけることができ、現在は幸せに暮らしているという。『Love Meow』などが伝えている。
・劣悪な環境から保護された猫シンフォニー
ワシントン州スノホミッシュ郡で、劣悪な環境の中飼育放棄されていた猫46匹が救助・保護されたのは、2016年1月のことだった。
地元の非営利動物保護団体『Pasado's Safe Haven』は、子猫を含む全ての猫たちを安全な場所へ移し、複数の保護施設へ連絡した。
当時、2歳だったメス猫シンフォニーは、同時に保護された仲間の猫10匹と一緒に、同州アーリントンにある養子縁組センターを兼ね備えた動物保護施設『Purrfect Pals』に引き取られ、健康診断や治療を受けた。