CIAがUFO関連の機密文書をインターネット上で全て公開 (1/2ページ)
前回お伝えした通り、アメリカで180日以内にUFOに関する正式な報告書の提出を求める法案が可決された。
こうした流れの中、CIAがこれまでに保管してきた1万点に及ぶUFO関連の機密文書のすべてをインターネット上で一般公開したそうだ。
・1万ものUFO関連文書を公開
文書を公開したのは、機密指定が解除された文書をまとめている「Black Vault」というサイトだ。同サイトでは、CIAが「未確認空中現象(UAP)」について記録してきた全ファイルを情報自由法の下で入手。1万もの文書を手作業でスキャンして、PDF形式でダウンロードできるようにした。
Black Vault
謎めいた爆発事件や宇宙人とのコンタクトに関するものなど、さまざまな文書があり、公開から24時間ですでに数千のダウンロードがあったとのこと。