おい待て、ちょっと待て!塗りたてのコンクリートに犬が接近、悲劇はこの後すぐ!

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おい待て、ちょっと待て!塗りたてのコンクリートに犬が接近、悲劇はこの後すぐ!
おい待て、ちょっと待て!塗りたてのコンクリートに犬が接近、悲劇はこの後すぐ!


 例えば雪、積もったばかりで誰も足を踏み入れていない雪の最初の一歩を踏むのは楽しいものだ。犬だって庭駆け回っちゃうぐらいだ。だがそれがコンクリートだとどうだろう?

 この家では庭にコンクリートを敷き詰める作業を終え、玄関で作業員と家主が話し込んでいた。その隙間から現れたのは飼い犬のクロウリー。

 家主が引き止めるのも聞かず、嬉々としてコンクリートの上を!

Dog Runs Through Concrete
 まだ子供だったクロウリーくん。初物には目がないようで、飼い主が止めるのを聞かず、塗りたてほやほやのコンクリートの上に最初の一歩。

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 コンクリートはまだ柔らかい状態だから当然足はグチュっと沈んでいく。それに驚いたのか面白かったのか、クロウリーくんは行動範囲を広げていき...

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 結構な距離を進んでしまったようだ。

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 玄関のドアが開いていたのは飼い主の責任でもあるし、まあこれはしょうがないのかな?子犬のやることだからね。

 ちなみにクロウリーの足跡はこのまま保存されることなく、その場にいた作業員が追加料金なしで元通りに戻してくれたそうだ。

 クロウリーくんの足もこの後すぐに洗ったのだが、コンクリートには乾燥させる成分が多く含まれているので、乾燥防止のため、1か月間毎日手入れし、ローションパッドを塗ってケアをしたという。
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