Mー1王者・マヂカルラブリーが明かした“漫才真髄”「年齢なんすよ、お笑いって」 (3/5ページ)
■論争はポジティブに受け止めている
野田は優勝直後こそネットの反応を「どうなってんだろう」と思ったとしながらも、「こんだけ事が大きくなるとバズってるなって」「こんなにみんな漫才のこと考えてくれてたんだな。あらためて、僕は感動しましたね。正直僕らより考えてます」と、ポジティブな姿勢を示した。
同時に、村上の「擁護してくれた方も叩かれちゃってるんで、それは申し訳ないと思う」という言葉に野田も「よそに行くなよ」「俺らか小田さんか、どちらかにしてくれ」と、行きすぎた批判にはクギを刺した。
「その後、コンビ結成についての話になったんですが、村上は大学でお笑いサークルで活動後、吉本に挑戦したのに対して、野田は15歳のころからすでにプロとして活動していた。マヂカルラブリーが正式に結成した際、まだ野田は19歳だったそうです。
これだけ聞くと“若さはアドバンテージになる”とか、“若いけど芸歴が長くてしっかりしている”と思いがちですが、野田本人は“早すぎましたね”“早いと、やっぱね。ズレますよ”と、芸歴の長さについて、まさかの否定的な発言をしたんです。正直、意外でしたね」(前出の専門誌記者)
■芸歴の長さは無意味
野田は「年齢なんすよ、お笑いって」として、
「15歳のときにやったところで、(芸歴)18年分面白くなったか? っていうとそんなことはないんで。早く始めようが、遅く始めようが、変わんないっすね。お笑いって」
と否定。むしろ村上の「社会性が足りなくなっちゃう」という指摘に賛同したり、社会人経験のあるニューヨークに関して「(あれだけ面白いということは)社会人の時、どういう人生送ってきたんだ」「芸人やってないときも、ある種芸人」としていた。