Mー1王者・マヂカルラブリーが明かした“漫才真髄”「年齢なんすよ、お笑いって」 (4/5ページ)

日刊大衆

「また、野田と村上の関係については、野田が“プライベートでは関わらない”と、ビジネスライクなことを言いつつも、“お互い解散歴がある”“”ネタを書く方も書かない方も両方経験した“という経緯もあり、村上が”言ってはいけない言葉があるのを知っている“”最低限のマナーは守れる“としており、関係は良好なようです」(女性誌記者)

 マヂカルラブリーはインディーズ・ライブで活躍して、現事務所に所属した経緯がある。一般的な養成所を経ての入所ではなかったこともあり、「地下芸人」と呼ばれていた時期があった。

■仲間の希望になった

「これについて、野田は“同郷の意識はありますね”“東京の地下劇場でずっとやってきたんで、そのプライドはお互いありますね”と地下芸人を誇りに思っていることを明かし、村上も“東京地下芸人に届けと思って『M-1』とか出てますもん。みんなも優勝できますよって”と、熱いコメントをしていました。

 今回のトークでは野田が多く発言していましたが、村上もこの話題の際は本当に生き生きとしていましたね」(前出の女性誌記者)

 村上は「昨日、コウテイの九条(九条ジョー)に会って“ホンマありがとうございます”と。このままの道行ってても、優勝がその道の先にあるんだな“(と言ってた)」とコメント。

 コウテイは、マヂカルラブリーが優勝した2020年末の『M-1』では準決勝まで進み、自称・超不完全究極肯定完全感覚奇天烈を自称したり、11月23日の『文春オンライン』インタビューで「コウテイというジャンルを作りたい」と意気込んだりと、とがった作風のお笑いコンビ。彼らの希望になっていることを村上は明かしている。

「動画の冒頭で、村上が“最終決戦3組は本当に絆が高まった”としていました。

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