3月末までの申請で5000円もらえる「マイナンバーカード」楽チンガイド

日刊大衆

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 舘ひろしがウサギの着ぐるみでPRしていた「マイナンバーカード」。すでに、お持ちだろうか?

「手続きが面倒、窓口が混雑して時間がかかりそう、と敬遠されがちなカードの申請ですが、意外と簡単。しかも、今なら“マイナポイント”キャンペーン期間中なので、お得なんです」(生活情報誌記者)

 マイナポイントとは、政府がマイナンバーカードの普及のために設けたポイント還元制度だ。今年3月末で終了予定だったが、期間延長も検討されている。

 そこで、『キャッシュレス覇権戦争』(NHK出版)の著者で、消費生活ジャーナリストの岩田昭男氏に、今からでも間に合うマイナポイントの申し込み方法を解説してもらった。

「まずはマイナンバーカードを作る必要があります。役所から送られてきたマイナンバーの“通知カード”では申し込めません。郵送、対応するパソコン、スマホで申請できます。カードを受け取るまで1か月ほどかかりますので、早めに手続きを済ませましょう」

 申請に必要なのが、通知カードについている“交付申請書”だ。紛失した場合は、市区町村の窓口に行けば再発行してもらえる。

「次に、決済サービスIDの登録をしましょう。『Suica』などの電子マネー、『PayPay』などのQRコードや、一部のクレジットカードでも使えます。マイナンバーカードと決済サービスを紐づけることで、ポイント還元が受けられます」(岩田氏=以下同)

 マイナポイントの申し込み方法は公式サイトに詳述されているが、一部コンビニの端末などでも申請手続きが可能と、楽チンだ。

 岩田氏は、「未成年も対象となるので、家族が多い人ほど利用すべき」と語る。

「登録した決済サービスで買い物すれば、利用分の25%、最大で5000円分のポイントが得られます」

 1月18日発売の『週刊大衆』2月1日号では、マイナンバーカードがお得な理由を大特集。

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