いつも一緒の仲良し三柱(トリオ)!塩釜神社に祀られている神様たちを紹介 (2/5ページ)
塩土老翁神(しおつちのおぢのかみ)
【別名】塩椎神(しおつちのかみ)、塩筒老翁神(しおつつのおぢのかみ)、塩釜明神(しおつちみょうじん)、事勝国勝長狭神(ことかつくにかつながさのかみ)など
「しおつち」は「潮津智(潮流の神格)」「潮津路(海の道)」に通じるため、航海安全の神様と解釈されています。
塩土とは海辺の砂を意味し、昔は海水を釜で煮詰めて塩を採ったことから、人々に塩の作り方を教えたとも言われています。昔は製塩が大きな産業でしたから、産業開発のご利益はここから来ているのでしょう。
老翁は文字通りおじいさんの姿をしており、それが延命長寿のご利益を、母なる海を司ることから安産守護のご利益も兼ね備えていったものと考えられます。