篠原涼子×土屋太鳳「解禁性戯」比べ(2)ベッドで「もっとしてください」懇願 (1/2ページ)

アサ芸プラス

篠原涼子×土屋太鳳「解禁性戯」比べ(2)ベッドで「もっとしてください」懇願

 篠原涼子が性戯シーンを解禁するという、今年放送予定のNetflixドラマ「金魚妻」。篠原は、美容室を経営する夫からのDVに耐える毎日で、家庭という狭い世界で逃げ場のない身を金魚鉢で泳ぐ金魚と重ね合わせていた主婦さくらを演じる。原作漫画をもとに再現すると、さくらは金魚を飼いたいと、足を運んだ金魚店のバツイチ中年店主と親密になり、家を飛び出す。そして金魚店に住むようになり、一線を越えた関係にどっぷりとハマッてしまう。

─燃え上がる不貞愛は、さらにエスカレート。まだ明るい昼間、金魚店の鍵を閉め、マッパの2人はベッドでギシギシと音を立ててむさぼり合っている。

「あんっ。んん。こんなに相性がいいとは…」

 股の間に顔を埋める男に、夫では味わったことのなかった快感に浸るさくら。

「もっとしてください。私…帰りたくないです。ずっとここにいたいです」

 みずから店主にまたがるや、激しい馬乗りの体勢のままそう懇願するのだ。

 さらに浴室での混浴シーンもあるなど、“性戯”のバリエーションは多彩。店主に抱えられるように後ろから胸を揉まれ、感じる美熟妻の色香が存分に描写されている。

 これでもかと情交描写が繰り出される同作品について篠原は、こう“ヤル気満々”のコメントをしたものだ。

「私自身、演じたことのない役柄でもございましたので、挑戦させていただくという思いで出演させていただくことになりました」

 そんな篠原は現在放送中のNHK朝ドラ「おちょやん」で、主人公・千代の奉公先の女将シズを演じている。さらに「アンフェア」(06年、フジテレビ系)や「ハケンの品格」(07年・20年、日本テレビ系)といった代表作のほか、18年公開の映画「人魚の眠る家」(松竹)で、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。強い女性を演じることが多かった篠原にとって、今回のベッドシーンは大きな挑戦になると、コラムニストの峯田淳氏は「『アンフェア』のイメージ脱却を狙っているのだと思います」と前置きして、役どころが「夫のDVから逃げて不貞する女性」であるという点に「今までとは全然違いますね。もし原作どおりとなれば、大きな話題になることは間違いない」と語った。

「篠原涼子×土屋太鳳「解禁性戯」比べ(2)ベッドで「もっとしてください」懇願」のページです。デイリーニュースオンラインは、金魚妻今際の国のアリス土屋太鳳篠原涼子ベッドエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る