住友林業 本社に「フルタイム@box」を設置 貸出品の対応業務をスマート化   ニューノーマル時代のワークスタイルに対応し、安心・安全な受け渡しをサポート (3/4ページ)

バリュープレス

備品受け取りの際には、社員証または社用スマートフォンの画面にQRコードを表示して、「フルタイム@box」の操作パネルのリーダーに読み込ませることで、ほぼタッチレスで都合の良い時間に受け取りができ、荷物の渡しそびれが防止できます。
  返却時には、備品に貼られているQRコードをリーダーにかざすと備品ごとに決められたボックスが開き、返却することができます。返却期限に近づく、未返却の貸し出し対象品があるなどの場合には、返却忘れ防止対策として、利用者向けにメッセージを送信することもできます。SNSなどでの通知も可能※で、携帯キャリアを問わず、メッセージを送信することができます。

 宅配ロッカーを介して、貸し出し状況の分析やメッセージなどの通知が展開されることにより、プロセスが可視化されるため、業務連絡のスピードが向上し管理にかかる人的負担とコストもさらに軽減することが期待されます。
※オプション対応となります。

【利用手順】


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NTc0OSMyNjI1NDMjNjU3NDlfRU55RndZQnR4RC5wbmc.png ]

 従来宅配ロッカーは「不在時の荷物の受け取りに便利」で、荷物の受け取りに関するわずらわしい悩みを解消する手段の一つでした。最近では、コロナウイルスなどの感染症の拡大を防ぐ方法としての利用やオフィスやスーパーマーケットや公共施設など様々なところでの働き方改革の担い手としても注目されています。今後も分譲・賃貸マンションをはじめ、戸建やオフィス、商業施設にいたるまで、様々な環境で積極的に宅配ロッカーを展開し、次世代につながる暮らしのソリューションとしてお手伝いできるサービスを提供していきます。


  ITソリューション部の使命はさまざまな課題をITで解決することです。

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