「おっはー」の因縁を越えて…2021年は“強キャラ”香取慎吾が大復活!? (4/4ページ)

日刊大衆

最高!」と絶賛しており、香取はやり遂げた顔をしていた。

■濃いキャラを演じた経験が生きた

「1月15日には松平のYouTubeチャンネル『マツケンTube』でおたがいにマツケンとカツケンの恰好で対談企画を行ったりと、カツケン人気が再燃しつつあります。思えばSMAP時代から慎吾ママ、『西遊記』の孫悟空、『こち亀』の両津勘吉と、非常に濃いキャラを演じてきた香取ですが、それがここに来て実を結んでいる気がしますね」(前出の専門誌記者)

 香取は清涼飲料水『スパークリングレモン』のCMを担当しているが、ここでもマツケンサンバのパロディ『レモスパサンバ』を披露しており、発表時はツイッターで大いに話題となった。香取本人が出なくても、歌番組でマツケンサンバが紹介されると、「カツケン」を思い出す人が、SNSで多く見られる。

「ある意味で木村拓哉(48)の“ちょ待てよ!”もそうですが、やはり一、度見ただけですぐに思い出せるような強烈なキャラクターはバラエティ番組的にも使いやすいし、思い出に残りやすい。『アノニマス』の効果でテレ東の仕事が増えている香取ですが、いずれテレ東バラエティの常連になるかもしれませんね」(前同)

 2021年、香取慎吾は大きな転換期を迎えようとしているーー。

「「おっはー」の因縁を越えて…2021年は“強キャラ”香取慎吾が大復活!?」のページです。デイリーニュースオンラインは、木村昴おはスタアノニマス北島三郎香取慎吾エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る