坂上忍、ラブリ「強制わいせつ報道」、菅首相、山P…忖度ゼロ激怒ウラ側! (3/4ページ)

日刊大衆

このときは生放送中で、スタッフに苦言を呈しました。これだけではなくて、コロナ禍に未成年の女子高生と飲酒し、お持ち帰りしたと報じられた山下智久(35)にも同様のケースがあったそうです。そのときは不祥事後、まだ山下がジャニーズ事務所に在籍していたときで、活動自粛中の彼が復帰に向けて頑張っている、という山下を持ち上げるような内容が用意されていたそうです。

 しかしこれに坂上さんは、“彼がやったことは手越祐也(33)と一緒でしょ?”、“むしろコロナ禍に未成年と飲酒してお持ち帰りしているんだから、手越よりも悪質”と考え、“手越はあれだけ叩いたのに、山下は守るのか? 平等にやるべき”と主張したそうです。そのため、その放送はなくなったという話ですね」(前出の制作会社関係者)

 坂上は天下のジャニーズ事務所に対しても一切“忖度しない”のだ。

■菅政権のコロナ対策をバッサリ

 坂上は安倍政権にも忖度することなく言いたいことを言い、鋭く噛みついていたが、菅政権に代わってもその姿勢はブレていない。

 1月22日の『バイキングMORE』では、菅義偉首相(72)が衆院本会議の代表質問で政府のコロナ対策について「根拠なき楽観論に立って、対応が遅れてきたとは考えていない」と答弁したことを取り上げた。

 これを坂上は「もはや後手というよりは、去年の春の段階で“冬がヤバいんですよ”って言われているのに、ヤバい冬に照準を絞ってやるべきことをやってこなかった結果、今、泡食ってやっているから、後手以前の問題だと僕は思っている」と断じている。

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