『すべらない話』ゲスト出演者に酷評相次ぐ…「話が長いだけ」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

1月23日、トークバラエティー番組『土曜プレミアム・人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)が放送された。今回は、ヒップホップユニット『Creepy Nuts』のR-指定、ピアニストの清塚信也、脚本家の三谷幸喜など、お笑い芸人以外の有名人が「招待プレーヤー」として登場したのだが、ネット上では物議を醸している。

「招待プレーヤー3人は、全員視聴者からの評価があまりよくなかったのですが、特に悪かったのはR-指定。先輩ラッパーのZeebraとの飲み会の様子を話し、ラッパーならではのノリを明かすなどは良かったのですが、とにかく話が長く、9分も話し続けたのです。話が長いだけなら、番組常連の小藪一豊なども同じですが、小藪が長い話の中に何個も笑えるポイントを入れているのに対して、R-指定の笑えるポイントはオチの部分のみ。しかもオチもあまり強くないという、なかなかの不出来だったのです」(芸能記者)

ネット上ではR-指定の話に対して、

《R-指定さん、お話しはさすがラッパーなだけ上手やったけど、オチまでのフリが長い…長すぎたw》
《R指定 話長すぎてオチ弱いわ》
《R-指定めちゃくちゃ長々喋って全然面白くないやんけ。 フリが長いしオチも弱い》
《R指定さん、この話しテレビ尺じゃないなぁw》

といった声があがっていた。

『霜降り明星』粗品もすべる

「また、この回では『霜降り明星』粗品が、父親が病気で亡くなった際のことを話していましたが、この話は笑えるよりも『泣ける』『悲しい』という感情になってしまった視聴者が多く、結果的にめちゃくちゃすべっていたと言われています。『ダウンタウン』松本人志も、粗品のトーク終了後に『すべらんなー…って言えるか!』とツッコんでいましたからね」(芸能記者)

大荒れになってしまった今回の『すべらない話』。ある意味、伝説の回になったかもしれない。

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