BS11、特別番組「追悼…なかにし礼 ラスト・メッセージ」でロングインタビューの未公開映像を2月10日(水)に放送 (1/3ページ)

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日本BS放送株式会社のプレスリリース画像
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BS11は昨年12月23日に亡くなった、昭和を代表する作詩家で直木賞作家・なかにし礼さんを偲ぶ2時間の特別番組「追悼…なかにし礼 ラスト・メッセージ」を2月10日(水)19時3分より放送します。
なかにし礼さんが亡くなる5か月前にBS11が収録していた、生前最後のロングインタビュー。そこには、今困難な時代に生きる私たちへの「深いメッセージ」が隠されていました。番組では、なかにしさんの人生、そして数々の名曲を辿りつつ、なかにしさんがインタビューに込めたメッセージを紐解いていきます。

<「追悼…なかにし礼 ラスト・メッセージ」番組概要>
放送日時:2021年2月10日(水)19時3分~20時58分

なかにし礼さんのロングインタビューに加えて、北島三郎が語る名曲「まつり」秘話、なかにしさん作詩の石原裕次郎最後の歌「わが人生に悔いなし」を作曲した加藤登紀子が語る、なかにしさんの壮絶な作詩への思い、細川たかし、北原ミレイ、黒沢年雄、由紀さおりが語る、「心のこり」「石狩挽歌」「時には娼婦のように」「手紙」誕生の裏側、なかにしさん最後の作詩曲を歌った氷川きよしのなかにしさんへの感謝の思いなど、貴重な証言を歌とともにお伝えします。
さらに、弘田三枝子、黛ジュンら、昭和を彩ったスターたちの貴重映像も。
「50年先を見据えて生きよ」「世界へ向けて発信せよ」「迷いなき真っ直ぐな人間関係を築け」など、なかにしさんがインタビューへ込めた思いは、コロナ禍の中を生きる私たちを鼓舞するかのようなメッセージでした。そして最後になかにしさんは語りました。「コロナを乗り越え、その先にあるのが“まつり”だ。生きる喜び、人生が続いていく喜びを再確認する時、歌ってほしいのが北島三郎の『まつり』だ。『まつり』という歌がどうしても必要になるのだ」
なかにし礼さんからのラスト・メッセージ、ご期待下さい。

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