プラスチックの使用量70%削減! “さとうきび”の搾りかす「バガス」を使った100パーセント天然素材容器、カトラリーを、日本初のパワーサラダ専門店が全面導入 (2/4ページ)

バリュープレス

「つくる責任 つかう責任」「気候変動に具体的な対策を」「海の豊かさを守ろう」などのゴールに向け、国や企業、個人が一丸となって取り組む必要性が叫ばれています。


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そこで、「0.1歩の習慣づくりをサポートする」をミッションとするHIGH FIVE SALADでは、環境問題の中でも喫緊の課題である、プラスチックゴミ削減に向けて活動を本格化。お客様の環境対策の0.1歩の習慣作りとして、100パーセント天然素材の容器に切り替えることにいたしました。

■廃棄物・搾りかすを有効活用、環境に負荷をかけず土壌で分解が可能

今回導入するのは、バガス容器です。バガスとは、さとうきびの搾りかすのここと。地球の緑を守り温暖化を防止できるよう、紙の原料となる木材に代わる素材として注目度が高まっています。

使用する容器は、株式会社パックスタイル(愛知県名古屋市)が手がけるブランド「パックスタイル エコ」の商品。バガスと竹を混合した素材を使用した、100パーセント生分解性のどんぶり容器です。

▼ 「パックスタイル エコ」商品ページ:https://www.packstyle.co.jp/product/2515/ 

搾りかすなど、本来廃棄されていた部位を使用することで、廃棄物の有効活用に貢献。

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