プラスチックの使用量70%削減! “さとうきび”の搾りかす「バガス」を使った100パーセント天然素材容器、カトラリーを、日本初のパワーサラダ専門店が全面導入 (3/4ページ)

バリュープレス

また、燃えるゴミとして処分可能で、焼却しても二酸化炭素の排出量は変わりません。

■コロナ禍で急増するテイクアウトに伴い、問題視されるプラスチックゴミの増加

環境問題解決を目指し、政府は2019年に「プラスチック資源循環戦略」を策定。プラスチックゴミ対策に関して後れを取っていると指摘される日本において、プラスチックの資源循環を総合的に推進することを表明しました。

しかし、新型コロナの感染拡大の影響により、テイクアウト需要が急増。全国的に、プラスチック容器のゴミが増加しています。コロナ禍の収束の兆しが見えない中、テイクアウトの利用は活況が継続すると予想されているのが現状です。HIGH FIVE SALADでは、今回の容器、カトラリー切り替えを通じて、プラスチックの使用量を70%削減(2019年比)に貢献し、持続可能なより良い環境づくりに努めてまいります。

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