かまいたち山内がお笑いに対して本気で向き合った出来事とは? (2/4ページ)

新刊JP

――ただ、コンビを組むようになって、実際の濱家さんはどういう方に思いましたか?

山内:細かいところを最後まで詰めるタイプです。ネタの仕上げとかは特にそうで、僕はネタを書いて、ある程度直したら達成感を覚えて満足してしまうんですけど、濱家はさらにそこからもうひと伸びするところを考えたり、やっぱりいまいちだからやめようと捨てたりとか、そういうことができる人です。すごいですよね。

――山内さんがネタを考えるときって、どういう風に作られていくのですか?

山内:ネタを書くときは基本、日常で面白いなと思ったメモしたりしていて、その面白いと思った部分をどういうネタにすればいいのか考えていくような感じでやっています。

例えば、2019年のM-1決勝でやったUSJとUFJの言い間違いのネタは、間違えているのに認めない人っておもろいなというのがあって、それがどういうシチュエーションだったら面白いのか、これは漫才とコントどっちにすればそのネタがより面白くなるのかで仕分けていきました。

だから、まず核となる面白い部分があって、それを漫才でやった方が良いか、コントでやった方が良いか、どっちでやったら面白いのかを決めていくというような感じでやっていますね。

――漫才とコント、どちらの方が面白くなるのかで分ける。

山内:はい。UFJとUSJのネタだったら、言い間違いを認めないということをコントでやるよりも、いつもの山内と濱家がしゃべりだして僕の方が認めないという風にしたほうが人間性も出るし、(見ている人の)腹立つ加減も際立つんちゃうかなということで、漫才にしました。

「かまいたち山内がお笑いに対して本気で向き合った出来事とは?」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る