ラルクファンをディス!? 大島由香里の“指摘”に怒り「余計なお世話」

まいじつ

ラルクファンをディス!? 大島由香里の“指摘”に怒り「余計なお世話」

1月26日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、フリーアナウンサーの大島由香里が出演。カラオケで、とある人気バンドの曲を歌う男性をディスり、話題となっている。

カラオケが好きだという大島は、カラオケの時の振る舞いで男性に落胆してしまうことが多くあるという。まず一つは、「カラオケで一切歌わない人」。「イケメンでも嫌」と断罪した。

次に挙げたのが、「リンダリンダ片付け男」。パンクバンド『ブルーハーツ』の『リンダリンダ』を歌うとき、サビに入る前に机の上を片付けて、暴れる準備をする男に対して、「『俺はこれから暴れるんだ。面白いだろ?』って感じがする」と毛嫌いしているようだ。

そして最後に上げたのが、「ラルクねち男」。ロックバンド『L’Arc-en-Ciel』の曲を、hydeさながらにねちねち歌う男が嫌いだという。「hydeさんのあのビジュアルと歌唱力と色気があって『L’Arc-en-Ciel』の歌は成り立つんだよって思うのに、『かぁわぁいたぁ~』みたいにねちっこく歌う人がいる」と指摘。「マネだけをしててなんかナルシストな…」と嫌いな理由を明かした。

離婚後に毒舌キャラとして開花

この指摘に、ネット上からは

《大島面白いじゃんww》
《ラルクねち男はめっちゃ分かる 黒夢ネチ男もいる》
《ラルクねち男笑った hydeさんの見た目ありきであの声なのほんと納得笑》

など共感の声が多く上がった。しかし、同時に

《カラオケなんてものは自己満足なので、そういうのが気になる大島さんは1人で行ったほうがいいですね》
《人の歌にケチつけるのって、かなり人としてダメだと思う》
《何をどう歌おうと勝手じゃん。嫌ならヒトカラ行きなよ》
《カラオケは自分が楽しむために歌うんだから余計なお世話》

など批判的な声も多くあがっている。

「フィギュアスケート選手と離婚後の大島は、毒舌キャラでテレビに出演し、頻繁に軽い炎上を起こしています。今回の発言も、狙った炎上でしょう。『さんま御殿』に何度もリピート出演しているところを見ると、現場ではウケがいいのでは?」(芸能記者)

番組を盛り上げるために、嫌われ役に徹する大島。シングルマザーの強さがうかがえるようだ。

【画像】

Kritsada Namborisut / Shutterstock

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