毛のない黒猫、あるいは中型犬!?巨大な黒アメフラシを愛でるの会 (3/5ページ)

カラパイア



View this post on Instagram

A post shared by Cokorda Dalem Andrea (@cokordadalem_kompyangagung)


・黒アメフラシは餌から毒素を作り体内に吸収する

 通常ウミウシの仲間は、頭から伸びる2つの突起から捕食者の食欲を失わせる特殊な液体を放出し、それを武器として相手を混乱させる。だがアメフラシは、その物質が生成できない。

 しかし研究によれば、この無力さこそがよりハイレベルな形態の防御の進化的結果であると示されているようだ。

 アメフラシは、食物から得る化合物から毒素を生成することができるという。食べる餌によって生成される毒素の種類が決まるが、褐藻を食べるとアセトキシクレヌリドという毒素を生成し、体内組織にそれを蓄積することができるのだそうだ。

 アセトキシクレヌリドは魚に非常に毒性があるため、捕食を効果的に阻止することができるという。ただし人間にとっては危険なレベルではないという。
「毛のない黒猫、あるいは中型犬!?巨大な黒アメフラシを愛でるの会」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る