叔父が生後4カ月のおいにビールとエナジードリンクを与えて逮捕 友人がSNSに投稿し拡散される (1/3ページ)
我が子の世話を親類に任せる人は少なくないだろうが、海外では、おいの世話をしていた叔父が、おいにビールとエナジードリンクを飲ませる事件が起きた。
インドネシア・ゴロンタロ州で、生後4カ月の赤ちゃんが叔父にビールとエナジードリンクを飲まされたと海外ニュースサイト『Netral News』と『AsiaOne』が1月26日までに報じた。
報道によると、叔父は赤ちゃんの家族が住む家に、友人5人とともに訪れていたという。叔父は赤ちゃんの父親の兄に当たる。家には赤ちゃんと両親がいたが、両親は食事を作るためキッチンにいて、叔父に赤ちゃんの面倒を見るようにお願いした。
叔父は友人らと酒を飲みながら赤ちゃんの世話をしていたが途中、赤ちゃんが泣き出した。両親に赤ちゃんの泣き声は聞こえなかったそうだ。叔父は赤ちゃんが泣きやまなかったため、近くにあったビールとエナジードリンクを混ぜ、哺乳瓶に入れて赤ちゃんに飲ませたという。赤ちゃんは泣きやみ落ち着いたが、叔父は再び泣き出さないようにと再度哺乳瓶に入れて飲ませた。赤ちゃんがビールとエナジードリンクを飲んだ量は不明である。
叔父の友人がこの様子を動画で撮影し、自身のSNSに投稿した。投稿の拡散を受けて警察が調査に乗り出し、叔父は動画が投稿された翌日に子どもを虐待した罪で逮捕された。その場にいた5人の友人のうち、3人の友人も逮捕されたという。残りの2人が逮捕されなかった詳しい理由は2月1日現在、明らかになっていない。
なお、赤ちゃんの両親がどの段階で、叔父がビール、エナジードリンクを飲ませていたことを知ったのかは不明である。また赤ちゃんの健康状態も2月1日現在分かっていない。『AsiaOne』は、叔父は懲役10年の刑を科される可能性があると伝えている。
なお、子育て関連の情報を主に配信している海外ニュースサイト『FamilyEducation』によると、2歳児未満の子どもは、まだ体の作りが未熟なため、アルコールを口にすると血糖値の低下や神経過敏、錯乱、発作などの症状が出る可能性があるという。また脳にも直接的な影響があり、アルコールを口にすることで脳の成長が妨げられ、脳の発達の遅れや知能の低下を引き起こす可能性があるそうだ。