松本人志、西野亮廣「吉本暴走退社」コメントの裏の「2つの激ヤバ」! (5/5ページ)
2020年11月には同社では初めてとなる希望退職者を募ることを発表したほか、東京・南青山の本社ビルを売却する方針を固めた。
また、同じく東証一部上場の業界最大手の芸能プロダクション・アミューズが本社機能を富士山麓に移転することを検討していると1月13日の『文春オンライン』が報じている。
「スペースクラフトからは、昨年から今年にかけて、子役時代から30年間在籍した女優の栗山千明さん(36)、37年間在籍した有森也実さん(53)、タレントの神田うのさん(45)、俳優の赤澤遼太郎さん(24)など、事務所のメインだったタレントの退社が相次ぎ、非常に大変な状況にあるのは間違いないでしょう。
松本さんはおそらく、深い意味はなくスペースクラフトの名前を出したのだと思われますが、今回、たまたまそうした苦境にある事務所に当たってしまったということでしょうか……」(前同)
1つのコメントが大注目を集める松本人志。2021年、彼はどんな言葉を発していくのだろうか――。