太川陽介「路バス旅の帝王」に大打撃?鬼軍曹の退所で番組終了危機!? (2/4ページ)
「巧みな戦術でバスでゴールを目指す太川と、鬼軍曹の異名を持つ村井の熱戦は、7回にわたって繰り広げられましたが、対戦成績は村井の鉄道チームが4勝3敗。村井は太川と毎回、大接戦を繰り広げているんです」(前出のテレビ誌ライター)
太川と村井の勝負にかける熱は半端ではない。過去の勝負ではその本気がテレビ画面から漏れることが度々あった。
前出のテレビ誌ライターは語る。
「2人の間には、多くの名勝負があります。
最初の対決は、盛岡から青森・八甲田ロープウェーを目指すルートでした。太川は途中、ターミナルである盛岡駅に戻らず、その手前で下車し、取り逃がすと大きな痛手になるバスをしっかり捕まえるといった難しい乗り継ぎをするファインプレーを見せるなど健闘。しかし、村井たち鉄道チームが2日で1万円だけ使えるタクシー代をうまく節約する戦略が功を奏して、太川チームより1時間も早くゴールに到着しました。太川は、大差をつけられる屈辱的な負け方だったのもあってか、目を潤ませて、悔し涙を流す一歩寸前でしたね」
■3連敗で鬼軍曹の目にも……
2020年1月放送の第2戦でも村井に敗れた太川だったが、そのままでは終われない。0勝2敗の成績で迎えた第3戦で太川は初勝利を収めると、第4戦も勝利。これで鉄道チームとバスチームと成績が2勝2敗のタイになった。
「そして迎えた第5戦は函館の五稜郭をスタートし、小樽の天狗山展望台を目指すルートでした。この対決で太川はタクシーを1日目、2日目のここぞの場面で使う戦術を見せて、旅の主導権を握ります。対する村井は列車の遅延という不運にも見舞われながらも、なんとか食らいついたのですが、万事休す。
太川たちにかなりの遅れを取ってしまい、ゴールにすら到着できず、小樽駅で敗北の事実を知らされるキツい結末が待っていました。