BTSファンが小島瑠璃子に“激ギレ”でヒカキン&前澤友作に「大炎上危機」!? (3/3ページ)

日刊大衆

なかには“こじるりがキングダムのことを好きって言った時も、それが仕事に繋がったし、プライベートにも繋がったから、今回も不安に思うファンも多かったのだと思う”との声も上がりました」(同)

■ただのファンから熱愛関係に

 小島は昨年8月、週刊誌に熱愛が報じられていた人気漫画『キングダム』の作者、原泰久氏(45)との交際を正式に認めたが、そもそも小島が『キングダム』好きであったことが馴れ初めだったとも言われている。

「彼女は以前から『キングダム』の大ファンを公言し、『キングダム』好き芸能人として2015年に放送されたバラエティ番組にも登場しています。その際、『キングダム』の登場人物のコスプレをして番組に出演していた小島の姿を、原氏が“かわいい”とツイートし、彼女が“嬉しいです”と返信したこともありました」(前出の芸能記者)

 その後、2人は別のテレビ番組でも対談が実現するなどし、徐々に距離が近づいていったのだと噂されている。

「最初はただのファンと原作者の関係だった2人が、その後、お付き合いするまでに発展したのですから、今回、ツイッターで小島がBTS好きを公言した際に、この原氏とのやり取りを連想して嫌悪感を抱いたファンが多くいたのではないかと思われます」(前同)

■臆することなく“発言する”ファンたち

 小島に限らず、BTSファンからターゲットにされてきた芸能人は数多い。BTSの熱狂的なファンたちのことを、以前、こんな風に紹介する記事もあった。

「週刊誌『AERA(アエラ)』(朝日新聞出版)の2021年1月11日号に掲載された『BTS熱狂的ファンの“自主的な”援護射撃 「拡散」「善行」「見守り活動」とは?』という記事のなかで、ライターの酒井美絵子氏は、“ARMYは『物言うファン』だ。その根底には、『BTSの名を傷つけることはたとえ誰であっても許さない』という信念がある。BTSの向かう方向性に疑問を感じれば遠慮なく不満をぶつけ、立身出世に不都合だと思えば、いつでもどこでも立ち上がる”とつづっていました。

 BTSのファンたちは、こんな記事が書かれるほど、他のアーティストのファンたちとは異なる存在であり、臆することなく“発言する”ファンとして有名なのです」(前出の芸能記者)

 BTSを愛するあまり、これまで数々の炎上騒ぎを起こしてきたファンたち。BTSの衣装を落札したヒカキンと前澤氏には、ぜひこのファンたちの熱い思いをくんだ今後の展開を期待したい。

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