ガンバレルーヤ・よしこ『アメトーーク』で挙動不審!? 「ここ数年、1度もウケてない」
1月28日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、ガンバレルーヤ、出川哲朗(56)、おぎやはぎの小木博明(49)、アンタッチャブル、バイきんぐの小峠英二(44)、かまいたち、陣内智則(46)が、立ったままフリートークで場をつなぐという腕試し企画「立ちトーーク」にチャレンジした。
雨上がり決死隊の蛍原徹(53)が「前回のあの若手女芸人、あれは反響ありましたか?」と、ガンバレルーヤが出演した2020年9月放送の「若手女芸人」回についてよしこ(30)に質問。
その回には、ガンバレルーヤ以外に3時のヒロインやぼる塾、納言の薄幸(28)、ラランドのサーヤ(25)などが出演し、よしこはリーダー的な立ち位置で出演していたが、あんり(26)に「よしこさんを慕っている後輩の女芸人は一人もいない」と言われたり、「容姿イジりがダメな風潮になった今、どうしたらいいか」と、自身の芸風に関する悩みを明かしていた。
蛍原の質問に、よしこは「40代か50代のおじさんから“頑張ってね!”って。“俺らはおまえを、おまえらを応援してるよ!”ってすごい応援されます」と答え、蛍原が「ああ、そう」とうなずくと、なぜかよしこは急にモジモジしだし、「何でもないです……」と力なく笑った。
様子のおかしいよしこに、出川や小峠も「ええ!?」「なに?」と騒然。蛍原が「どっちかって言うたら、なんかガンバレルーヤはわりと古い芸風でいくでっていうのを言うてて」と振り返ると、よしこも「それでもう、おじさんからすごい“頑張れよ! 頑張れよ!”って言ってもらいました。本当に」と答えたが、「それで“頑張れよ!”って言ったから、だから私があの……言っときましたから」と、なにやらまた歯切れの悪いコメントを返した。
■「あんりに全部持ってかれて…」
これには蛍原も「なになに?」「まひる、(よしこは)なんて言うてるの?」とまひる(27)に聞くと、まひるは「わかんないです、私も……」と困惑。続けてまひるは「『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)で、ぼる塾と出て、あんりに全部持ってかれてからちょっと様子がおかしいんです」と暴露。
蛍原は「よしこ、気にすんなってそれは!」とフォローをしていたが、その後の立ちトークでもまひるは「最近本当に、まぁあんりとか、3時のヒロイン、ぼる塾が出てきてから、(よしこが)結構こういう変なスイッチ入ること多くて」「全然結果残せてないんですよ、番組でも」と悩みを告白。
蛍原は「そんなことないと思うよ」とかばい、陣内も「ガンバレルーヤっていう、作ったやん、もう。2人の世界を」「ビビることないやろ」とフォローしたが、よしこは「ここ数年、1度もウケてない」と真顔でマイナス発言を繰り返し、アンタッチャブルの山崎弘也から「コロナが落ちついたらパナマとか行ったほうがいいかもね!」とバケーションを薦められていた。
ガンバレルーヤは、同日に放送された『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)でもぼる塾と共演。そこでもまひるは、あんりや3時のヒロインの福田麻貴(32)など、ツッコミがしっかりできる女性芸人が出てきたため、よしこは自身の代名詞的な「クソが!」というキレ芸を嫌がり始めていると告白。まひるが、それをよしこに注意したところ、よしこは「“クソが!”だけの女だと思われたくないんだよ!」と号泣したと明かしていた。
迷走するよしこに、視聴者からは「なんか様子がおかしいと思ったらそういうことね」「クソが一本でやってきたよしこ最高だよ。我が道を突き進んでいってほしい」「面白いしそのままでいいよ」「よしこさん、ずっと面白いよって心の中で言い続けてる」「もっと自信持ってもらいたい。相当な逸材だと思うけどな」「最後まひるさんがお母さんみたいになってたw」「気にせずに頑張って」など、励ましの声が上がっていた。