告白をするときに、一番大事なのは、「告白するタイミング」なのではないでしょうか。知らず知らずのうちに両想いになっていたとしても告白のタイミングを逃してしまうと、彼氏彼女ではなくずっと友達のままになってしまいます。付き合ううえで告白するタイミングというのは、一番大事だと言っても、過言ではありません。今付き合っているカップルは、どのようなタイミングで告白したのでしょうか。今回は彼女に告白したタイミングについて、ご紹介していきます。

合コンや友達集まりの中で初めて会った男性に気に入られてデートに誘われたという方もいるのではないでしょうか。1回目のデートは仕事が終わってから夜ご飯を一緒に食べただけで解散して、2回目のデートは1日約束。2回目のデートに誘ってくれるという時点で、男性側にその気があることは、なんとなく分かりますよね。一緒に1日を過ごして楽しいなと感じていたら、帰り道の駅で男性から告白されたという方も多いでしょう。1回目のデートで気持ちが先走って告白してきたら、「何も知らないでしょ？」という気持ちになっていましたが、2回目に1日デートをしてからの告白というのが一番王道の告白パターンなのではないでしょうか。告白してきたタイミングもご飯を食べている時ではなく家に帰るための駅だったため、その後が気まずくなることもなくどこかに連れていかれるという警戒心もないため紳士的な状況です。王道でありながらも、紳士的な告白なのではないでしょうか。

最近では、マッチングアプリで出会い。メッセージのやりとりを何回も行ってから、実際にデートをするという流れも流行ってきてます。実際に会ってみても写真通りの男性で話の内容も面白いということもあるでしょう。マッチングアプリで出会った相手は共通の知り合いもいないので、チャンスを逃してしまうと音信不通になって、連絡が一切できなくなるという可能性もあります。逃がしたくないという気持ちから、いきなり告白してくる方もいるようです。趣味があっていたり話していても違和感なくスムーズに会話を進められるのであれば、運命を感じて告白してきてもおかしくありません。勢いに任せた可能性もありますが、アプリと現実でも性格が変わっていないので、信用できますよね。

何年間も家族ぐるみで付き合いのある幼馴染がいる方も多いのではないでしょうか。幼馴染という時点で、昔から知ってるので、なかなか恋愛対象になることができません。大人になって、お互いがフリーだということを知り、幼馴染のことであれば、何でも知っているということもあり、告白してきたという方もいます。昔から知っているからこそ、付き合ったら長続きするでしょう。

ずっと友達だと考えていた男性から、自分が彼氏に振られて少ししてから急に告白されたことがある方もいますよね。悲しんでいる顔をみて意識し始めたのか、自分ではない男に泣かされて独占欲が湧いたのかもしれません。

告白するために、大がかりな準備をしている男性もいますが、告白するのは、気持ちが溢れた時にするものです。(ハウコレ編集部）