便秘に悩んだ男性、機械でお尻に空気注入 意識を失い死亡、手助けした友人が逮捕される (1/3ページ)

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世の中、便秘に悩む人は少なくない。海外には、自己流で解決しようとした結果、命を落としてしまった人がいる。

 インドのマディヤ・プラデーシュ州の病院で、便秘解消のためにエアコンプレッサーで直腸に空気を注入した男性が死亡したと海外ニュース『Hindustan Times』『Times of India』が1月17日までに報じた。

 記事によると、同州カトニ地区在住の男性(年齢不明)は、便秘で悩んでいたという。男性は友人の35歳男に、「便秘を解消したい。エアコンプレッサーを使って、直腸に空気を入れてくれないか」と頼んだそうだ。男性と友人は、豆の加工工場に勤務する同僚同士。このエアコンプレッサーは、豆を乾かすときに使われる機械で、ノズルの先から空気が勢いよく噴き出る電動工具だったと伝えられている。

 友人の男はよく考えずに男性の頼みを承諾。エアコンプレッサーのノズルを男性の尻に差し込み、空気を注入すると、お腹が膨れて男性は意識を失ったという。男性は近くの病院に搬送されたが、治療のかいなく死亡が確認された。担当の医師は、「内臓が損傷を受けていた。これが死につながった」と話している。死因については、現在司法解剖の結果待ちだという。

 男性の死亡を受けて、警察は捜査を開始。取り調べ対象となった友人は、男性の体内に空気を注入したことを認めたため、1月16日に過失致死傷の疑いで逮捕された。今後、裁判が開かれる予定だ。

 このニュースが世界に広がると、ネット上では、「病院へ行きなさい」「下剤を使えば解決するのに」「いや、薬を使いすぎて効かなかった」「なぜ空気を入れて押し戻す? 掃除機で吸い出す発想の方が正しいと思う。いずれにしても自己判断は危険」「先月も似た事件があった。参考にしたのか?」「便秘はつらい。思い悩んで自殺したのかも」など様々な声が上がった。

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 マディヤ・プラデーシュ州では、同様の死亡例が約2カ月前にも発生している。

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