イモト『イッテQ』放送事故!? 夕食時の“キモ映像”に阿鼻叫喚!

日刊大衆

イモトアヤコ
イモトアヤコ

 1月31日の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、イモトアヤコ(35)による「珍獣ハンターイモトジャパンツアーin静岡県」が物議をかもしている。イモトは、静岡県の魅力をレポートするため、有名なつり橋やマグロ類の缶詰工場を見学。その後、“珍虫”がいるという静岡県磐田市にある竜洋昆虫自然観察公園へ向かった。

 到着すると、昆虫取りをする少年のコスプレをした館長の「こんちゅうクン」が登場。その風体に、イモトは「え、ごめんなさい。これは自発的にやってらっしゃることなんですか?」と引き気味。そんなイモトにお構いなしで、館長はさっそく「ミイデラゴミムシ」という虫を紹介。この虫は100度近い温度のオナラをするため、直接手で触るとヤケドしてしまうという説明を受けたイモトは「へえ。屁ぇだな、これは」と感心。

 次に館長は、イモトにある学芸員を紹介。現れた学芸員の名札には「ゴキブリスト」と書かれおり、「ちょっとびっくりする名前ですね」とイモトを驚かせた。「ここ、結構ゴキブリで有名な昆虫館」という館長のコメントに、イモトは「ゴキブリ推しなんですね」とうなずいていた。

 学芸員によれば、「かわいいのとか、きれいなのとか」がいるといい、コレクションしている多くのゴキブリが披露された。背中を軽く叩くと鳴く「マダガスカルゴキブリ」やダンゴムシにそっくりな「ヒメマルゴキブリ」、干しシイタケの匂いがする「フラベルスギガンテウス」という手のひら大のゴキブリが登場、イモトも特に怖がる様子もなく手のひらにのせたり、鼻を近づけて匂いをかいだりしていた。

■手のひら大のゴキブリを…

 フラベルスギガンテウスの匂いをかいだイモトが「めっちゃシイタケ!」と声を上げると、学芸員は「僕、感動して。この匂いを知ったときに。シイタケじゃんって」と力説し、「シイタケ見ると、こっちを思い出します」と語り、「ただ食べるとシイタケの味しない」と驚きの事実を告白した。

 ゴールデンタイムでのまさかのゴキブリ映像に、視聴者からは「イモトのときたまに虫回あるから……つら……しかも食事中」「イモトはGを食ったことあるから」「ゴキブリのところだけ薄目で見ました笑」「イッテQでG特集始まってしまったのでやむなくチャンネル変えた。イモトよく触れんな」「巨大ゴキブリ平気で手に乗せるイモトさん強者すぎ」「いくら何でもゴキブリは無理!」「見た目がどうだろうとゴキブリはゴキブリなのよ泣」など、驚きの声が上がった。

 同番組でこのような“衝撃映像”が出ることは珍しいことではなく、2020年11月の放送回では、宮川大輔(48)が奄美大島の森を訪れた際、大量のカメムシが群がっているのを発見。かなり長めに密集したカメムシが映し出された。このときも視聴者からは「地獄」「恐怖映像」「グロ画像」と悲鳴が上がった。

 ちょうど夕食の時間帯ということもあり、視聴には注意が必要かもしれない。

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