ロンブー淳の聖火ランナー“辞退”に称賛の声!「他の人たちも見習って欲しい」 (1/2ページ)
- タグ:
-
ロンドンブーツ1号2号
-
称賛
-
田村淳
-
東京五輪
-
政治
お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳が2月3日、公式YouTubeチャンネルを更新。オリンピック・パラリンピックの聖火ランナーを辞退すると発表した。
淳は「私、2020年のオリンピック・パラリンピックのですね 聖火ランナーに任命していただいて犬山市、犬山城下を聖火を持って走るということを任命頂いていたんですが、2020年のオリンピックは中止となりまして、さらに2021年これからオリンピックが開催されるかどうかという状況に今なっています」と切り出した。
続けて、「聖火ランナーを辞退させていただこうと思っております。正式ルートできちんと事務所を通じて、事務局の方には伝えました」と報告。辞退の理由として「森(喜朗)会長のインタビュー記事などを見ててですね、オリンピックはコロナがどんな形であっても開催するという、ちょっと理解不能な発言をされていらっしゃいました」と、森会長の〝強行開催〟発言を指摘した。
「淳は犬山市の観光特使を務めている関係から、聖火ランナーに選ばれています。しかし、淳は以前からコロナ禍が終息するまでは、東京オリンピックを延期した方がいいという考えを主張していました。4日に出演した『グッとラック!』(TBS系)では、『森会長の姿勢に同意できない。聖火ランナーとして走ることは、会長の意見に紐づくことになるので、辞退した』と、あらためて今回の辞退は、森会長の発言が理由であることを強調。さらに、森会長が『有名人は田んぼを走ったらいいんじゃないか』といった発言について『人の気持ちを削ぐというか、僕はどうしても同意しかねる』と批判の姿勢をみせていました」(芸能記者)
田村淳の決断に「よくぞ代弁してくれた」淳の発言に、ネット上では
《森さんをはじめとするオリンピック関係者の感覚はおかしいと思います。良い判断です》
《キチンと筋の通った意見ですね。