フリーアナ市野瀬瞳「“30代でフリーになるのは遅すぎる”と言われました。みんな、フリーになるなら20代のうちになった方がいいって考えなんですよね」【独占告白7/10】 (2/2ページ)

日刊大衆

多分9割はそうじゃないでしょうか。中京テレビに入社するとき、周りからは「今、フリーになればいいじゃん」とめっちゃ言われましたから。でもその選択肢はなかったんです。私は局アナとしてバラエティがやりたかったので。

──バラエティにはけっこう強い思いがあったんですね。

 そうですね。今の私があるのは、これまでのバラエティ経験があったからだと思いますし。テレビだけじゃなくて今後はラジオもやりたいんですよ。だから『オードリーのオールナイトニッポン』に呼んでいただいたときは感動しました。ラジオって本当に楽しいなと実感して。今は3本のラジオでレギュラーをしていますが、フリーになってすぐに決まったのですごく嬉しいんですよ。

──今後はラジオに力を入れたいんですね。

 正確にはラジオ「も」です。バラエティ「も」、ラジオ「も」やりたいんです! 局アナ時代にテレビのバラエティで一通りの経験ができたので、それを軸にもっとやりたいことを広げていければなと考えています。

(取材・文 舩山貴之)


PROFILE
いちのせ ひとみ
1984年12月25日生まれ、新潟県出身。横浜国立大学経済学部卒業後、新潟総合テレビ、中京テレビでの局アナを経てフリー。

「フリーアナ市野瀬瞳「“30代でフリーになるのは遅すぎる”と言われました。みんな、フリーになるなら20代のうちになった方がいいって考えなんですよね」【独占告白7/10】」のページです。デイリーニュースオンラインは、市野瀬瞳インタビューアナウンサーエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る