平手友梨奈、岡田准一「おかっち」に志尊淳は「じゅんくん」…取り戻した本当の姿
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元欅坂46で歌手で女優の平手友梨奈(19)が、2月2日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に出演。V6の岡田准一(40)を呼んだときの愛称に、多くの視聴者が驚いたようだ。
平手は岡田主演の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』の宣伝で出演。特別企画として、痛みを感じないロシアの柔術システマ(の呼吸法)を得意とするお笑いタレントのみなみかわ(38)が、ジャニーズ最強男といわれる岡田にオリジナルトレーニングを伝授することに。
みなみかわはロシア発祥の格闘技・サンボの技術を習得しており、12キロの砂が詰まったトレーニング器具のブルガリアンバッグを紹介。バナナや三日月に似た形で、振り回したり持ち上げたりして体幹や全身を鍛えるもので、岡田は自分も持っていると明かした。
今回のトレーニングは、ブルガリアンバックを投げて相手が取るというキャッチボール。みなみかわと岡田が12キロのバッグを投げあうラリーをして、最後まで落とさずキャッチできたほうが勝ちとなる勝負。
岡田は「投げあったことはない」と言っていたが、「どっちが勝つと思う?」と問われると、平手は「えっ、たぶん、おかっち余裕だと思います」と、岡田の勝利を確信。勝負は平手の予想通り、余裕で12キロを投げ飛ばした岡田の圧勝となった。
■本来のてちに戻った?
これを見ていた視聴者は、ツイッター上で「えっ、てち、岡田准一のこと“おかっち”って呼んでるの???出演者との距離の詰め方すごくない?」「平手ちゃん、岡田准一のこと“おかっち”呼びなのめちゃくちゃ萌えた」などと、平手が呼んでいた岡田の愛称に驚いていた。
また、「19歳のてちが 40歳のアイドルを“おかっち”って呼ぶ破壊力。そしてそれを普通に聞いてる(許してる)岡田さんも好き」などと、2人の年齢差が気にする人もいたたが、平手はプライベートでも仲がいいという、岡田将生(31)のことを「まさき」、志尊淳(25)のことを「じゅんくん」と呼んでおり、2人も友達感覚なのかもしれない。
欅坂46のセンターを務めていたころは、人見知りでクールな印象が強かった平手だったが、16年4月のデビュー当時はグループ最年少の愛されキャラで、明るく無邪気なリアクションが見られていた。ソロになってからはグループのイメージを担う必要がなくなり、ファンの間では「本来のてちに戻った」と歓迎されているようだ。
今後も、バラエティでその魅力を発揮してほしい!