綾瀬はるか『天国と地獄』第4話13.4%で好調キープ!“グロ面白い”と評判

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

女優・綾瀬はるかが主演を務めるドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)の第4話が2月7日に放送され、平均世帯視聴率が13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことがわかった。初回16.8%、第2話14.7%、第3話14.1%に続き、13%以上を記録したが、徐々に右肩下がりになっているのが気になるポイントだ。

同作の主人公は、警視庁捜査一課の刑事・ 望月彩子(綾瀬)。努力家で正義感が強く、気が強く、それに加えて上昇志向も強い、慌てん坊な35歳だ。しかし、ある日、猟奇殺人事件を捜査する中で、サイコパスな殺人鬼・日高陽斗(高橋一生)と魂が入れ替わってしまう…というストーリーを展開していく。第4話では、河原(北村一輝)が彩子と日高の入れ替わりに疑惑の目を向ける展開が繰り広げられた。

「今回も13%を超えたことで、好調をキープしましたが、一方で、徐々に数字が落ちてきているのが気になります。ミステリアスな展開に視聴者がのめり込む一方、グロテスクなシーンが増えてきたのが原因だと言われています。もっとも、後半からは数々の謎が解明されていく展開が予定されていますから、再び盛り返す可能性は高いでしょう。それまでに、グロシーンに耐えられなくなった視聴者が増えなければいいのですが…」(エンタメ誌記者)

やっぱりグロいと言われ続ける『天国と地獄』

ネット上では

《テンポが良く、とても面白かった。これ以上グロいシーンがないなら視聴者戻ってくるのでは》
《面白いのに何故か視聴率下がっている。グロいシーンが苦手な人は観ないのかな。個人的には、『半沢直樹』よりずっと面白い》
《天国と地獄 ちょいちょいグロいのが出てくるのが難だけど これからの展開が気になる》
《グロシーンが苦手で、もう観るのやめようと思ったのにやっぱり観たくなってきた》
《話は大好きなんだけど、口にパチンコ玉詰められたご遺体がグロデスクでそこだけ苦手》

といった声が寄せられている。

また、放送を重ねるごとに繰り広げられる新たな展開に、ネット上では犯人を予想する人が急増。独自の見解が飛び交っているが、中には鋭い考察もあり、もしかしたら犯人に繋がるネタバレがあるかもしれない。

第5話で一転、視聴率アップなるだろうか。次回の放送も楽しみだ。

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