センスは必要ない。ビジネスを飛躍的に加速させる「デザインアート思考」の本質とは (3/3ページ)
アジャイルとは「素早い」という意味を持ち、デザインアート思考では「バランスを取るためにフットワークを軽く、素早く思考プロセスを往来する」と言う意味で使われている。
本書には「デザインアート思考」で課題を解決していく10のSTEPとして、このプロジェクトの進め方が解説されているので、ぜひ参考にしてほしい。
また、プロジェクトを進める中で「このビジョンで本当にカスタマーの支持を得られるのか」「ビジョンに近づくことができるのか」と迷ったときは、SDGsに沿うかどうかを判断基準にしよう。
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本書には他にもクリエイティブディレクターの佐藤可士和氏と御茶の水美術専門学校校長の服部元氏による対談が収録されており、デザインアート思考についての理解を深めるのに役立つ。
私たちは常に正解がないものと対峙しているが、だからこそ、クリエイティブの力が必要になる。デザインアート思考はビジネスを飛躍的に加速させるための一手になるはずだ。
(新刊JP編集部)