江戸時代の絵師の魂を感じる肉筆画が集結「筆魂 線の引力・色の魔力―又兵衛から北斎・国芳まで―」開催中 (1/3ページ)

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江戸時代の絵師の魂を感じる肉筆画が集結「筆魂 線の引力・色の魔力―又兵衛から北斎・国芳まで―」開催中

東京都墨田区にある「すみだ北斎美術館」にて、展覧会「筆魂 線の引力・色の魔力―又兵衛から北斎・国芳まで―」が開催中です。

浮世絵といえば版画が連想されますが、絵師が絵筆をふるった一点ものの肉筆画のほうが発生は古く、複雑で奥深い彩色技法や、描き手の筆づかいを直接感じることができます。

浮世絵とは?錦絵との違いや版画ではない肉筆浮世絵など作品と共に紹介します

開催中の本展では、浮世絵の先駆とされる岩佐又兵衛をはじめ、浮世絵の始祖である菱川師宣、喜多川歌麿、東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川国芳などの60人に及ぶ浮世絵師の肉筆画約125点が展示されます。

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