東大教授が結論付けた「頭の良さ」の意外な正体とは (3/3ページ)

新刊JP

(3)相違点を探す
「共通点を探す」とは逆の頭の使い方で、似たものに違う点を見つけ出すというものだ。例えば不祥事のニュースを連続して見たとき、「似たような不祥事か」と思うのではなく、違う点を探してみる。「似ている」と思って流さずに相違点を探し、なぜ違う点があるので同じような不祥事が起きるのかを想像してみる。

このようにして思考を広げていくことで、抽象化して考えるクセがついていく。
そして、「考えるための土台」が頭の中の情報処理を根本から変えていくのだ。
実は、「頭の良さ」とは、頭の使い方を意識的に練習していくことによって身につく「習慣」なのである。

変化が激しく、常に考えなければいけない「ニューノーマル」の時代の中で、どう頭の使い方を変えていけばいいのか。本書では情報との向き合い方、考え方を伝授しながら、その情報をいかに知性に変えていくかというところまでを説明している。

大切なことは自分なりの判断ができるようになること。それには本書であげられている考え方のクセを身につけることが大切だ。豊かな発想力を身につけるためにも一読しておきたい一冊である。

(新刊JP編集部)

「東大教授が結論付けた「頭の良さ」の意外な正体とは」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る