吉沢亮とディーン・フジオカ「最強のふたり」三浦春馬さんとの「深すぎる因縁」 (2/4ページ)

日刊大衆

 五代は、西日本の経済発展を語るうえで欠かせない人物です。“西の五代、東の渋沢”とされるほどに重要な偉人で、昨年12月に映画『天外者』で三浦春馬さん(享年30)が演じたことで、あらためて注目を集めていました」(女性誌記者)

■かつて朝ドラで「五代さまロス」を引き起こした罪作りな男

 三浦さんの五代役の熱演もあって、『天外者』は『第94回キネマ旬報ベスト・テン』の『読者選出日本映画ベスト・テン第1位』も受賞。まさに、三浦さんの五代役は入魂の演技だったのだ。

 脚本の大森は、16年の『週刊現代』(講談社)のインタビューで、『あさが来た』の五代は、当初は「ワイルドな薩摩男児」とする予定だったのを、ディーンの英国紳士風のビジュアルに影響され、紳士的な性格となり、英語交じりのセリフが増えたことを明かしている。

「当時、ディーン演じる五代はスマートなビジュアルだけでなく、“ラブの話をしましょう”“私がハズバンドやったらあなたにこんな肩身の狭い思いはさせない!”“ほなグッバイ”“ビューティフルレディーになったと思たどん”などなど、流ちょうな英語と薩摩弁を合わせた独特な言葉遣いが話題になり、あまりのイイ男ぶりから劇中だけでなく視聴者からも“五代さま”と呼ばれる大人気キャラクターでした。五代友厚の知名度アップにも、大いに貢献しましたね」(前出の女性誌記者)

 五代は歴史的にも重要な人物だったが、経済界以外ではそれほど知られていなかった。それが『あさが来た』で全国的に知名度が大幅アップし、大阪・中央区にある大阪取引所にある五代友厚の銅像を訪れるファンが増え、近隣の飲食店の売上にも大いに貢献したという。

 五代が亡くなった回は多くの視聴者が涙し、いわゆる“ロス”に陥る声がSNSで多く見られた。

「吉沢亮とディーン・フジオカ「最強のふたり」三浦春馬さんとの「深すぎる因縁」」のページです。デイリーニュースオンラインは、天外者青天を衝けなつぞら吉沢亮ディーン・フジオカエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る