静岡市の伝統工芸職人による新商品開発プロジェクト「静岡耕人」スタート。公式サイトがオープンいたしました。 (1/2ページ)

バリュープレス

mag design labo.のプレスリリース画像
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土地とそこに根付く職人に密着することで、つくるもののみならず、つくる人やそのプロセス、つくる土地の魅力をも伝えていく静岡市の新商品開発プロジェクト「静岡耕人」がスタート、公式サイトがオープンいたしました。https://shizuoka-koujin.com

Cultureにも含まれている語源cuit-のもととなったラテン語のcolereは、「耕す」といった意味を持っています。
まさに土地を耕し続けることが、その地の「文化(Culture)」を形成していく。これはものづくりや伝統工芸も同じことです。

この「静岡耕人」プロジェクトは従来の商品開発プロジェクトとは異なり、新しく出来上がる商品やサービスへのサポートだけではなく、その土地や職人本人にもスポットを当て、開発プロセスをも見ていただくことで「モノのファン」と「人のファン」そして「土地のファン」を同時に創出していくプロジェクトです。

静岡市伝統工芸等ものづくり事業者支援に取り組む静岡県中小企業団体中央会が企画を進め、今回静岡市で活動をする「木工指物」「木工挽物」「駿河和染」三名の工芸職人に参加をいただき、公式サイトやSNSでその背景やプロセスをご覧いただくことができます。
木工指物・戸田勝久/木工挽物・白鳥博之/駿河和染・鷲巣恭一郎

同時にfacebook・instagramも開設、発信しております。

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