リーマンショックもコロナも影響なし 投資先としての「都心のワンルーム」の強さ (1/4ページ)

新刊JP

『決定版! たった90分で人生が変わる ワンルームマンション投資入門 改訂版』(幻冬舎刊)の著者、住吉秀一さん
『決定版! たった90分で人生が変わる ワンルームマンション投資入門 改訂版』(幻冬舎刊)の著者、住吉秀一さん

資産運用として、将来への備えとして、不動産投資は根強い人気がある。
ただ、「お金持ちのもの」「富裕層にしかできない」という思い込みもまた強く、それが「一般的な経済状況の、普通の会社員」が参入するにあたっての障壁になっている。

不動産投資は本当に「お金持ちのもの」なのか。『決定版! たった90分で人生が変わる ワンルームマンション投資入門 改訂版』(幻冬舎刊)の著者、住吉秀一さんへのインタビュー。後編では、不動産投資の中でもリスクが低いとされるワンルームマンションへの投資にコロナ禍で起きた変化について聞いた。

住吉秀一さんインタビュー前編を読む

■リーマンショックもコロナも影響なし「都心のワンルーム」の強さ

――新型コロナウイルスのお話がありましたが、都心部の区分マンションはあまり影響がなかったというのは意外です。

住吉:ほとんどないです。不動産関係で一番影響を受けたのはホテルや大型の商業施設でしょうね。

マンションのデベロッパーからすると、ワンルームマンションを建てようとする時に、これまで競合になっていたのはホテルだったんです。ワンルームマンションとホテルは立地が重なることが多いので。

――それはわかります。両方とも都心の駅近に建つことが多いですよね。

住吉:そうです。特に最近ホテル建設ラッシュでどんどん建てていたじゃないですか。もっというとホテルはマンションよりも建設用地を高く買えるんですよね。そうすると土地の所有者としてはホテルを建てるという方に売りたい、となります。だから、マンション側はホテルと競合すると分が悪かったんです。

それでこのコロナでしょう。新しいホテル建設が減って、マンション用の土地は値下がりするかと思いきや、そうでもない(笑)。

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