おうち時間の食事をさらに美味しく!宮古島の海から生まれた『雪塩』で日々のおつまみも上級の味 (2/3ページ)
それだけ長きに渡り愛される魅力ある塩。
■旨みがぎゅっ!まろやかな塩味にお酒も進む
パウダーというのがぴったりな、粒を目視できないほどの細かさ! 一般的な塩の4分の1ほどの細かい粒は、溶けやすく食材にまぶしたり素材に練り込みやすい。指で押してみると、触れていないようなふわっと感だ。
舐めてみると、舌にのせたかもわからないうちに溶けて塩味だけが残る。角がなく甘味を感じる味わいで、舐めても美味しい。酒好きの記者は『雪塩』を舐めながら一杯飲めそう!
おにぎりやトマトに、また天ぷらのつけ塩としても、様々な食材と相性が良い。オリーブオイルに『雪塩』を加えて、パンにつけても美味しそう! 中でも素材と塩を堪能できる「卵黄の雪塩漬け」があるのでご紹介したい。
■卵黄の『雪塩』漬け(青じそ添え)
材料は卵黄3個に対して、『雪塩』5〜8gを用意。
作り方は、空のタッパに『雪塩』を敷き詰め、その上に卵黄を優しく置く。卵黄の上からも『雪塩』をかけて覆い、冷蔵庫で半日から一日寝かせたら出来上がりだ。
艶やかで美味しそう!
水分が出て、ギュッと凝縮された卵黄は硬くなっている。
早速いただいてみると、しっかりとした塩気。