藤原紀香、地震で「少しでも癒やされて」と“自分語り”に批判の声

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藤原紀香、地震で「少しでも癒やされて」と“自分語り”に批判の声

 女優の藤原紀香がブログで2月13日に東北で起きた地震を心配する投稿を行った。

 地震が発生するとすぐに〈どうかみなさん!気をつけてください!どうかご無事でいてください!〉と投稿。さらに14日にも東北の人たちを気づかうコメントを公開。翌15日にも地震に関する投稿を行った。

 ところが、15日の投稿に批判の声が上がった。この投稿は東北の人を心配し、少しでも癒やされてほしいからと、愛猫の写真を5点も公開し思い出話を繰り広げた。

「確かに猫はとてもかわいいので癒やされるのですが、地震で不安な日々を過ごしている人にはそう感じられなかったようです。人によってはただの自分語り、もしくは愛猫自慢と捉える人もいるということでしょう」(週刊誌記者)

 藤原は過去にも災害時の投稿が批判を受けたことがある。16年4月に熊本で地震が発生すると、地震が熊本の人たちへの罰であるように思わせると批判を浴びた。同年11月に福島沖で地震が発生した時は、お見舞いメッセージとともに夫・片岡愛之助の公演に触れたため“心配するふりして宣伝かよ”と辛辣な声があがった。

「今回もただ、猫の写真を公開しただけなら、あるいは批判は出なかったのかもしれませんが、猫が小さい頃どんなだったかを事細かに書き、さらに猫を抱きしめている自撮りショットも載せてしまいました。これは、“自分語り”感が強すぎて、批判されても仕方ないかもしれません」(前出・週刊誌記者)

 もちろん、一方ですぐにお見舞いのメッセージを出したことを称賛する声もある。藤原の投稿をどう受け止めるかは人それぞれだが、本人としては、何か工夫したメッセージで役に立ちたいという思いだったのだろう。

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