明石家さんま流「ひな壇スタイル」の源流は「あっぱれさんま大先生」だった!! (3/4ページ)
- タグ:
-
あっぱれさんま大先生
-
内山信二
-
ウエンツ瑛士
-
明石家さんま
-
安達祐実
「お前はどっちの味方なんだ!」「あんたに決まってまんがなぁ~」などと『笑っていいとも!』(フジテレビ)ではタモリ、『ひょうきん族』ではたけし、それぞれの「腰巾着」として、いわゆる「コバンザメ的」なキャラを演じていた。笑いは誰よりもとるが、“二番手”というポジションだ。
■さんまは子供番組とは思っていなかった
80年代半ばまで、「BIG3」といえばたけし、タモリ、萩本欽一だった。それが変わっていったのが80年代後半。87年に始まったフジテレビ版『24時間テレビ』である『テレビ夢列島』で、フライデー事件の謹慎明けのたけしが“乱入”するという形で3人が揃い踏みに。翌年1月に『タモリ・たけし・さんま 世紀のゴルフマッチ』という正月特番が始まったことで「BIG3」はこの3人を指すことに定着していった(91年より『タモリ・たけし・さんまBIG3 世紀のゴルフマッチ』と改称)。そのようにして、さんまは萩本欽一に代わり「BIG3」の一角となり、番組のメインを任されることが多くなった。否が応でも、“回される方”から“回す方”へ転身しなければいけない時期だった。
その“実験場”のひとつになったのが、『あっぱれさんま大先生』だったのではないか。