明石家さんま流「ひな壇スタイル」の源流は「あっぱれさんま大先生」だった!! (1/4ページ)
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『あっぱれさんま大先生』といえば、フジテレビ系で1988年11月からレギュラー放送が開始され、番組名を少しずつ変えながらも2004年10月まで実に約16年にわたって継続した番組だ。そのタイトル通り、さんまが「あっぱれ学園」という名の架空の学校の「先生」となり、子供たちとトークを中心とした企画を展開していく番組だった。
誕生のきっかけは『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)の「タケちゃんマン」のコーナーだったという。幼稚園の教諭に扮したさんまが、幼い子供たちとの掛け合いから大きな笑いを生み出していく様子に演出の三宅恵介は注目し、これを番組にできないかと構想を練っていった。生徒たちのオーディションには、さんまも自ら参加した。選出の基準は「子供らしい子供」。
挨拶や自己紹介がしっかりできるような、いわゆる「子役」として“完成”されているような子供は、その時点で落選だったという。だから落選した子供の中には安達祐実や後藤久美子、ウエンツ瑛士、坂本真綾ら錚々たる人物も含まれている。「自分が思っていることや感じていることを素直に言葉・表情・態度で表現できる子」(『ひょうきんディレクター、三宅デタガリ恵介です』)を選んだ。